今やどこの現場でもretrofit2を使ってhttp requestを叩いている気がするので、
使い方のメモ書きをします。

まずは、Gradleファイルへの追加から

今回gson convertもかけたいので、一緒にgradleに追加しました。
POSTでリクエストを送る例です。

Signupというjavaファイルを作りました。
そこにPOSTメソッドのsignUp Apiを定義します。
このAPIは以下のJson形式のデーターが求められます。

このデータ形式を当てはめてあげるために、新しくクラスを定義します。
requestの元となるRequestUserクラスと
入れ物となるUserクラスです。

続いて、入れ物となるUserクラス

入れ物ができたので、retrofit2を使ったrequest部分を作ります。

Responseは空です。
RetrofitUtilsは共通部を定義したstatic classです。
このあたりは共通化するほうが多いみたいです。
他にもいい実装はいくらでもありそうですが

以上、Jsonを利用したPostリクエストでした。