Preferenceを使って値を保存する方法です。
Preferenceはアプリやアプリのデーターを消さない限り残るので、
永続的なデーターを保存するときに使われています。

Preferenceを呼び出す

SharedPreferenceはcontextから呼び出すことができます。
contextはActivityのcontextではなく、applicationContextを使うことが多いです。

getSharedPreferencesの第1引数にはファイル名前を、
第2引数には、保存するモードを選択します。

MODE_PRIVATEは自身のアプリまたは、同じユーザーIDを持つアプリからアクセスできるモードで、
Defaultのモードになっています。

次に、取得したSharedPreferencesのedit関数を呼び、
putBoolean関数を呼んでいます。

これは、boolean型の変数を保存する関数です。
こんな感じで、int型やString型なども用意されています。

そして、最後にcommit()関数を呼び出すことで、保存することができます。

sharedPreferencesから値を読み込む

値を読み込むには、get…関数を使用します。

Tweet

Pocket