ActivityからDialogFragmentを呼び出して、onActivityResultで値の受け渡しする方法です。

DialogFragmentを呼び出す際にrequestCodeをセットする

DialogFragmentにRequestCodeを設定したい場合は、
setTargetFragment関数を使用します。

BirthDayInputDialogFragmentはDialogFragmentクラスを継承したクラスになります。
setTargetFragmentの第二引数にRequestCodeを設定しています。
続いて、BirthDayInputDialogFragmentの処理を見ていきます。

BirthDayInputDialogFragmentにはボタンがレイアウトされていて、
そのボタンが押下されたら、onActivityResult関数を呼び出す設定にしたいとします。

まず、Intentに渡したいDataをセットします。
次に、getTargetFragment関数を呼び、先にセットした呼び出し元のonActivityResult関数を直接呼び出します。

これで、DialogFragment間でActivityResult関数を呼び出すことができました。