KotlinのRangeについて学びます。
RangeはJavaにはありませんが、名前の通り範囲を示すことができます。
例を見ましょう

他のにも、LongRangeCharRangeがあります。
LongRangeはわかりますが、CharRangeとは一体なんのか?
例を見ましょう。

おそらく、asciiコードの順番なのでしょうが、使いがってがよくわかりません。。。

RangeをListオブジェクトに変換する

Rangeで定義したObjectをList型に変換することができます。
例を見ましょう

Rangeで作成したObjectをtoList()関数によってList型に変換しています。
また、数値の間隔をあけるには、stepを利用します。

step

Rangeでの使用例を見ていきましょう。

stepに2を指定しているので、
0,2,4,6,8,10
と表示されます。

downTo

降順にデータを並べる場合は、DownToを使用します。

 

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