Applicationクラスとは
Applicationクラスはパッケージが作られる前に最初に実行されるクラスになります。
アプリの最初に実行したい処理があるときには、このApplicationクラスを継承したサブクラス内で、
実行します。
独自のApplicationクラスを作成し、アプリに認識させるには、以下のようにします。
1.クラスファイルを新規作成し、Applicationクラスを継承する
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public class MyApplication extends Application { @Override public void onCreate(){ super.onCreate(); // Fabricの処理など if(!BuildConfig.DEBUG) { Fabric.with(this, new Crashlytics()); } } @Override protected void attachBaseContext(Context base) { super.attachBaseContext(base); } } |
2.Android.manifestファイルに以下を追加
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<application // 作成したapplicationサブクラス名を認識させる android:name=".MyApplication" </application> |
以上です。
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