可変長引数に関してです。
Kotlinには、引数として可変長の引数を渡すことができます。
可変長の引数とは、fun(1)、fun(1,2)が可能になるということです。
可変長の引数を宣言する場合は、
vararg
を使用します。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
fun main(args: Array<String>) { // 2 + 3 + 5 + 7 + 11 = 28 print(sum(*intArrayOf(2,3,5,7,11))) } fun sum(vararg nums : Int) : Int{ var sum = 0 for (i in nums) { sum += i } return sum } |
varargには、配列dataを指定します。