フリーランスのAndroid入門

say goodbye to findviewid

と書かれていたから、どうせdatabinding使った場合だろ
と中身を見ないで思っていたら、本当に不要でした。

findviewidがいらなくなるには、kotlin-android-extentionをbuild.gradleに追加する必要があります。

apply plugin: 'kotlin-android'

apply plugin: 'kotlin-android-extensions'

android {
    compileSdkVersion 26
    ...
}

apply plugin: 'kotlin-android'

apply plugin: 'kotlin-android-extensions'

android {

compileSdkVersion 26

...

}

そして、viewとして取り込んでいるlayoutのxmlファイルの名前で以下のようなファイルが
作成されるので、それをインポートします。

例えば、対象のxmlがactivity_mainだった場合
以下のようになります。

import kotlinx.android.synthetic.main.activity_main.*

1	import kotlinx.android.synthetic.main.activity_main.*

するとactivity_main.xml上ので指定したidでuiにアクセスすることができます。

<Button
    android:id="@+id/periphera_btn"
/>

periphera_btn.setOnClickListener {
    //
}

<Button

android:id="@+id/periphera_btn"

periphera_btn.setOnClickListener {

}

viewのbindingに関しては以上ですが、その他の便利機能に関しても
kotlinのdeveloperサイトに書かれています。

Kotlinではfindviewidがいらない