Kotlinでは、javaやcで見るような次のようなforの書き方はできません。
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for(int i = 0;i < 10;++i){ } |
kotlinでは、inという予約語を使います
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for(i in 0..9){ // 0 1 2 3 4 ... 9 print(i) } |
ほかにもuntilという予約語を使う方法もあります
untilは対象とする数値も含まれます(ここでは9)
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for(i in 0 until 9){ } |
今までの例ではステップ数が1でしたが、2など変更する場合は、
stepという予約語を使います
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for(i in 0..10 step 2){ // 0 2 4 .. 10 print(i) } |
kotlin forの減算
減算する場合は、予約語downToを使用します。
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for(i in 10 downTo 0){ // 10 9 8 .. 0 print(i) } |
downToにstep数を考慮したい場合は、以下のように記述します
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for (i in 10 downTo 0 step 2){ // 10 8 6 .. 0 print(i) } |